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外壁タイル工事
高級感ある佇まいをかなえ、建物そのものの資産価値を高める、オンテックスの外壁タイル。
一枚一枚、丁寧に検査・補修することで、確かな強さと美しさをかなえます。
CHECK 01
タイルの劣化
CHECK 02
タイル検査
メンテナンスが不要だと思われがちなタイルですが、そうではありません。
目地部分がモルタルであるため、年数が経つと、水分が浸入したり、地震の揺れなどによりモルタルが伸縮し、ヒビ割れや浮きが発生します。
「タイルの音の違い」とは?
【通常の状態の音】コンコン 【悪い状態の音】カンカン
一般の方では、なかなか聞き分けにくい音でも、当社のプロの診断スタッフがチェック致します。

▲タイル検査棒で一枚一枚検査し、
音で浮いたタイルを探します。
CHECK 03
外壁タイル工事工程
検査後、浮いているタイルには「樹脂注入」をして固め、割れているタイルは「交換」を行います。その時、交換するタイル数を最小限に抑えることで建物の美観を保ちます。 その後、『クリンストン薬』などの薬品を使用し、手洗いで全面を磨いていきます。大気中の油分を含んだ油汚れは、こうしなければきれいに洗い落すことができません。
交換工程
1樹脂注入
磁器タイルの浮き箇所を確認し、目地からエポキシ樹脂などの注入(ピン打ち併用)を行います。
2タイル交換
重度の劣化により欠落してしまったタイルは交換させて頂きます。
塗装工程
1高圧洗浄
壁に付着している汚れを落とします。汚れた状態だと塗膜のノリが良くありません。
2薬品手洗い
薬品を使用し、しつこい汚れも落とします。(汚れが落ちない場合もあります。)
3主材下塗・主材上塗
下塗と上塗の2回塗りで完成!!シリコン樹脂なので長期間美しい美観を保ちます。
※工事内容などの諸事情により、上記内容とは異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
使用する塗料
外壁タイル用塗料2液型シリコン変性樹脂塗料
タイルテクト-Si
施工前は大気中の油分を含む汚れがこびりつき、割れたタイルが目立っていました。そこで、大きく割れたタイルを交換。検査で見つかった浮いたタイルには樹脂を注入し、1枚1枚を手洗いで洗浄してから、タイルテクト-Siを2度吹付けました。
