商品写真:セラルーフコート

どんな瓦も強力接着、耐久性もバツグン
ヒビ割れ・剥がれ・脱落をシャットアウト

屋根材の種類を選ばず、どんな瓦も強力に接着します。接着後は、適度な弾力性を長時間持続し、台風や地震による瓦のズレに対する耐久性が向上します。
また、耐候性・耐水性・耐久性にも優れています。さらに、セメント・しっくい塗り作業が不要なため、施工も簡単。24〜48時間で完全硬化、即威力を発揮します。半透明タイプなので、塗布箇所も目立たずキレイな仕上がりです。

商品写真:ダンパック

人・住まい・地球にあたたかい、古紙から生まれた断熱材

断熱材の性能は、素材の内部に含まれた静止空気の量によって決まります。
新聞古紙をリサイクルして作ったダンパックは、一本一本の繊維の内部に無数の空気胞をもち、絡み合った繊維の間にも大量の自然の空気を抱えています。
このため、繊維内部に空気胞をもたない無機繊維系の断熱材より高い断熱性能を発揮します。
さまざまな建物に各種工法で、隙間のない断熱層を作り、より快適な住まい環境と省エネルギーに貢献します。

商品写真:屋根裏換気扇

家族と住まいを守るために、
通気性の良い屋根裏を。

日本は高湿度な奇功です。
そんな中にあって、日本の家屋はどんどん高気密・高断熱を追求しています。

それは、優れた快適性を得られる反面、通気性においてはマイナス効果もあります。
特に屋根裏などは、断熱効果のため、夏場は高温になり冷房が効きにくくなったり、冬場であれば気密性向上のため、結露を発生しやすい環境になっています。
そのような環境を放置しておくと、家屋の柱が腐ったり、ダニやカビなどの発生でシックハウス症候群を引き起こしやすくなったり、最悪の場合シロアリの被害にもつながります。

だから、屋根裏換気が必要なのです。
屋根裏の空気を入れ替えることで、熱気がこもるのを防ぎ、湿気なども排除してくれます。また、冷房効果が飛躍的にあがり、エコにも家計にもやさしい家屋になります。具体的には、屋根裏に通気ファンを取り付け、強制的に屋根裏の空気を自然に換気します。

基本的には24時間換気となりますが、1ヶ月あたりの電気代が300円程度のため、1日わずか10円で家族と住まいを守ることができます。

※電気代は換気扇1台分です。

商品写真:屋上緑化

都市と自然が、もっと響きあう環境づくりへ

近年、地球温暖化による異常気象や災害などが,国内外を問わず数多く発生しています。それに伴って、人々の環境に対する意識も日々高まっています。
なかでも、「都市と自然の共生」というテーマは、これからの人と暮らし、住まいづくりと街づくりなどを考える上で、けっして避けられない大きな課題となっているのではないでしょうか。そんな中で、注目されているのが「屋上緑化」です。この屋上緑化は、文字通り住まいの屋根や屋上に植物を植えて緑化することであり、建物の断熱性や景観の向上などを目的として施工されています。
古くから、草に覆われた土屋根や屋上庭園、ツタの絡まる建築物などは各国に存在していました。また、日本でも古来より、緑陰で家屋に涼を呼ぶ習慣があり、これらは先人達が生活の中で培ってきた知恵であったと考えられています。最近は、都市のヒートアイランド現象抑制にも効果があるとされているなど、屋上緑化は科学的なメリットが数多く実証されています。

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